12月20日。雪道の中東京からついにマカンが届いた!
免許初心者が初心者マーク🔰をつけて雪道を走行する。
マカンの魅力はいかに。
ついに納車の日を迎える。
改めて。東京から運ばれてきたポルシェマカンS。
実物を見ていないからか、やけに大きくカッコよく見えた。
ディーラーさんが安全に運転して駐車までしてくれた。
- 傷がないかの確認
- 車の設備について
- 素敵なプレゼント
を頂いた。前回の記事でも話したがトラブルがあった為、北海道のお土産をたんまり渡して、自分自身の罪悪感を消そうと頑張ったが、あまり効果はない。
何よりも印象的だったのは、ディーラーさんが雪道の中、革靴でいらっしゃって雪道を全ていたことだ。東京で育ったぼくは北海道に初めてきた時のことを思い出した。
そんな事より乗車だ!初めて乗った時の気持ちとマカンの魅力を伝えたい。
ポルシェマカンの魅力とは
マカンの魅力といっても様々あるが、大きく分けると3つだ!
- エンジン音
- フォルムと大きさ
- 座席が広い
早速1つずつ魅力を伝えていきたいと思う。
エンジン音について
乗車してまず試すのはもちろんエンジン音!
「ブォーーーーーーーーーーーン」
想像以上。まるで恐竜のようなエンジン音だ。男なら一度は憧れるのでは無いだろうか。
フェラーリやランボルギーニに乗せて頂いた事も何度もあるが、やはり自分の車となると気持ちが全然違う。
マカンSにしたので、スポーツモードのエンジン音も試してみる。
「ブォーーーーーーーーーーーン!!!!!!!」
文章では伝わらない笑。スポーツモードにすると3倍ほどの音に聞こえる。ただただカッコいい。
他にも色々な機能はあるが日常使いはしない。
とにかく音がかっこいいんだ。妻は全くもって興味を示さなかったが男ならスポーツモードの方が楽しいだろう。
とはいえ、2年経った今ではほとんど使う事はない。高速で使用するくらいだ。
フォルムと大きさ
そして何より前から見たフォルムだ。可愛らしくかっこいい。女性で好きになる人が多いと言われるが、男が見てもそう思う。
それは女性芸能人で愛車にしている人が多いわけだ。
とにかく引き込まれるフォルムなんだ。マカンを買う決意まで至った人は100%フォルムが好きになると断言できる。
妻も大喜びだった。
さらに、大きさも想像以上に大きい。
- 全長【468㎝】
- 全幅【192㎝】
- 全高【162㎝】
- タイヤ幅【192㎝】
- 重量【1920㎏】
見たらわかるとおり、マカンは思ったより大きい。
大きい機械式の駐車場を契約したが、横幅は3cmずつしか空きがなく、初心者のぼくからすると地獄のような駐車場だった。
しかし、マカンのおおきさ自体はカッコいい。とにかく大きくてかっこいんだ。
存在感がすごいんだ。語彙力がないかもしれないが、本当に興奮するときは語彙力がなくなるものだ。
気になる人は是非とも一度直近で見てみてほしい。
座席が広い
子供がいるぼくは内装だけではなく座席感覚についてもかなりシビアだ。
他のSUVに乗せてもらったことこともあるが、同じような系統では一番広いのではないか?と思うほど、快適だ。
もちろん。アルファードやベルファイヤと比べてはいけない。
- 子供の頭は当たりにくい!
- 前にものを置くスペースもできる!
- さらに後ろに荷物も多く乗せる事ができる!
実際に、ベビーカーと食材も問題なし。
会社仲間とバーベキューやスノーボードに行く時も問題なしだ。
多面的に使用できるのが何より嬉しい。
子供がいて、SUVに悩んでいるのであれば見た目だけではなく中身も十分だと思うからオススメだ。
もちろん、妻も同じ意見だからこそ、女性(ママ)目線でも良いのだと思う。
ポルシェマカンが気にいる人、気に入らない人
早速、気にいる人と気に入らない人を書き出してみよう。もちろん、独断と偏見なので、参考程度にしてほしい。
ポルシェマカンが気にいる人
- SUVが好きすぎる人であまり被りたくない人
- 子供がいる人
- カッコいい!そして機能性!を求める人
ポルシェマカンが気にいらない人
- エンジンやスピードを「特段」重視する人
- SUVフォルムが嫌いな人
- 維持費にシビアな人
とこんなところかなと思う。2年間乗って維持費についてはかなり気にしている。
また、マカンSにする必要はなかったかな?と思う。完全に好みとはなるが後はリセール時にどう影響するかだ。
少しでも興味がある人は実際に乗車したり、ぼくの他の記事も見てみてほしい。
次回予告
26歳で買った、ぼくのポルシェ──Vol.4マカンに問題発生。「左前ロービームを点検します」の表記が!左側ライトが消えている・・・大出費の予感。
北海道の札幌に住んでいるブログ管理兼ポルシェマカンオーナーの福井亮眞です。「ぼくのポルシェ」では、車に全く興味がない男が、ポルシェマカンと出会うことで車の魅力に気づくことができたからこそ、ポルシェマカンの魅力と様々なトラブルを発信しています。
本業ではライズ株式会社の代表として経営もしている為、かなり不定期となりますが、暇な時にでも世話が焼けるぼくの愛しのマカンちゃんをご堪能ください。